GHアテンザの次年度自動車保険を見直し
いま我が家はマツダ車2台持ちなのですが。
そのうちのアテンザ(GH系)の自動車保険更新時期が近づきました。
別記事↓に書いたように、今回も一括見積もりサービスを利用して保険料を比較。
結果、いま契約中の「チューリッヒネット専用自動車保険」より安くなりそうな会社がありました。
■SBI損保
■三井ダイレクト損保
です。
その後、さらに内容を細かくチェックしました。
(自分のニーズに合うように保険内容をカスタマイズしながら、金額を確認していきました)
結果、
チューリッヒ → 三井ダイレクト損保
に乗り換えをすることに決めました!
SBI損保を候補から外した理由
SBI損保も、金額面では非常に魅力的でした。
サイトでさらにカスタマイズして保険料試算してみたところ、
年間保険料:57,090円
となりました。
しかし今回は候補から外すことにしました。
理由はこれです↓
弁護士費用特約が(タイムチャージ制がないなど)どうやら今ひとつっぽい
からです。
弁護士費用特約ってどの保険会社でも同じかと思っていましたが、違うんですね~
チューリッヒネット専用自動車保険と三井ダイレクト損保の保険料比較
「チューリッヒネット専用自動車保険」と「三井ダイレクト損保」の保険料は次のようになりました。
保険会社 | 年間保険料 |
---|---|
チューリッヒネット専用自動車保険 | 59,670円 |
三井ダイレクト損保 | 56,090円 |
三井ダイレクト損保は、対物超過特約(対物超過修理費用補償特約)が50万円までのよう。
「無制限」などを選ぶことができません。
チューリッヒのネット専用自動車保険もそれに合わせると上記の保険料に。
対物超過特約を無制限にすると年間保険料59,930円となりました。
【チューリッヒのネット専用自動車保険】
対物超過特約を「50万円まで」にする → 年間保険料59,670円
対物超過特約を「無制限」にする → 年間保険料59,930円
です。
対物超過特約「50万円まで」の比較で、三井ダイレクト損保のほうが年3,580円安いことに。
金額以外の三井ダイレクトのメリット
保険料以外にも、三井ダイレクト損保にはメリットがあります。
■気軽に問い合わせできるコールセンターあり
■三井ダイレクト損保クラブオフ(会員制優待サービス)の利用ができる
です。
特にコールセンターががあるのは、自分にとっては安心です。
まぁ、たいていはコールセンターがあるのでしょうけれど。
チューリッヒでも「ネット専用自動車保険」だと、事故に合ったときの連絡以外は、電話ができないんですよね・・・
これも乗り換えの大きな要因となりました。
三井ダイレクト損保のデメリット
チューリッヒ「ネット専用自動車保険」との比較でデメリットと感じたことには以下があります。
■対物超過特約が50万円まで(「無制限」などがない)
■申込時に、車両にあるキズ等の申告が必要
■申込時に、積算走行距離計(オドメーター)値の申告が必要
パソコンで申し込みをするので、基本そこから動きたくないんですよね・・・
オドメーターの値はまぁいいとして、車のキズを確認するのはちと億劫でした。
もう10年経つ車なので、細かなキズはあります。
こういった形で、申告するようになっていました↓
私としては、どのキズも補修するつもりはないもの。
ですから「破損なし」で申し込んでも構わなかったのかもしれません。
でも、一応申告しておきました。