地方移住してから使っている、チューリッヒのネット専用自動車保険。
別の保険会社への乗り換えも大いに考えていたのですが。
少し前に、妻が追突事故に見舞われてしまいました。
過失割合は10:0ですが、チューリッヒの事故担当の方からのサポート(電話での相談)を受けることができます。
(物損被害については示談が成立していますが、人身についてはこれからとなります。
人身の示談交渉は、通院せずに済むようになってからだと思われ、先になりそうです)
それもあって、3年目も継続することにしました。
1年目、2年目の保険料(トヨタ・オーリス)
– | 保険料(年額) |
---|---|
1年目(6等級) | 43,770円 |
2年目(7等級) | 37,950円 → 53,180円※ |
※2年目は、途中で年間予定走行距離の変更がありました。それにより、保険料が増額となりました。
3年目の保険料(マツダ・アテンザ)
– | 保険料(年額) |
---|---|
3年目(8等級) | 68,410円 |
等級は上がっていますが、保険料はアップしています。
3年目の保険料がアップした原因
3年目の保険料が上がったのには、次のような要因があります。
車両が変わった
車両が、
2008年式のオーリス → 2012年式のアテンザ
に変わっています。
これにより、車両保険の金額が変わっています。
2008年式のオーリスだと、3年目はたぶん35万円。
2012年式のアテンザは、50万円です。
各種の特約を付けた
以下の特約を付けることにしました。
■弁護士費用特約
■ロードサービス特約
■車両保険免責ゼロ特約(1回目の免責金額が0円)
■対物超過特約(無制限)
「弁護士費用特約」「ロードサービス特約」は、もともとこの更新時に付けようかと考えていたものです。
「車両保険免責ゼロ特約」は、アテンザに変えてから間もないこともあって付けることに。
(オーリスのままだったら付けていないと思います)
「対物超過特約」は、妻が受けた事故によって学んだもの。
事故を起こしてしまったとき、相手方への補償を拡充させるもの、ですね。
その補償額を「+50万円まで」にすることもできました。
ですが、「無制限」にしてもそれほど保険料に違いがなかったのでそうすることにしました。